必要なプライド、不要なプライド
プライドって何なんでしょうね
必要なような?
不要なような?
良く使われる時と悪く使われる時があります
自分の仕事にプライドをもってやっている
あの人はプライドが高いから
プライドとは?!
言葉を調べてみると
「誇り」「自尊心」の意味で使われる英単語。その他には、「うぬぼれ」「傲慢」「虚栄心」など悪い意味でも使われる。どちらにしても人間の大切な心を表す感情には違いない。人間には誰しもプライドが存在する
との事
誰しも持っている大切な心を表す感情なので
必要な部分は大切に
不要な部分は捨てる、手放せば良いって事ですよね
では何が必要で何が不要か?!
必要なのは誇り、自尊心
不要なのは自惚れ、傲慢、虚栄心
ってところでしょうか?!
自分では誇り、自尊心と思って使っているつもりが、自惚れ、傲慢、虚栄心だったということではないでしょうか?
何故、そんな風に伝わってしまうのでしょう?
例えば
私がいつもパンを1個食べるとします
本当は3個ぐらい食べれるようにしたいなぁと思っていて
今日は(食べていないのに)3個食べたの!
これが自惚れ、傲慢、虚栄心という事になるではないでしょうか?
例えが上手でなくてすいません
本当の実力以上の事を事実として伝えて
それを聞いた人達のその人に対する実力評価がかけ離れていると
いやいや!違うでしょ!となり
あの人は自惚れてる
傲慢だ
見栄はってる
となり
あの人プライドが高いからねぇとなってしまうのではないでしょうか
高い目標を持つのは素晴らしいと思います
実力?目標?って振り返ってみて
違っていたら
目標であって実力ではないと自覚して
3個食べれるよう努力中なんだ!
と伝えれば
周りも必ず応援してくれると思います
誰しも大きく!強く見せたい!
でも、それでかえって小さく、弱く見せてしまうなら
この際、思いきって、手放して、おさらばしちゃいましょ!
更に一回り大きくなったと自分自身も思えて
周りも頑張っている人を馬鹿にするのではなく
応援してくれると思いますよ