人の時計は見るな

劇団四季を創設した元代表でミュージカル「キャッツ」「ライオンキング」などを手掛けた演出家、浅利慶太(あさり・けいた)さんが13日午後5時33分、悪性リンパ腫のため、東京都港区の病院で死去されました。

 

こ冥福をお祈り申し上げます

 

 

市村正親がコメントを求められ

 

何か教えられた事とかありますか?

 

って聞かれたときに

 

人の時計は見るな!見てしまうとあれこれ思ってしまう。人には各々に良いところが必ずあるんだから。

 

と言われた事が今でも心に残っていてこれから私が後輩に伝えていきたいと思います。と話していらっしゃいました。

 

とても素敵な言葉だなぁ

 

人柄が現れているというか

 

聞いた瞬間

 

私の心にも残ってしまいました

 

正直、このニュースを見るまでこの方について全く知らず(-""-;)

 

何度か素敵なミュージカルを見させてはいただいてはいたんですが

 

お恥ずかしい限りです

 

劇団四季の素晴らしさ

 

クオリティの高さ

 

この程度の事しか知らず

 

 

人に慕われ尊敬され、これだけのものを造りあげることができたのが理解できます

 

良く考えてみたら、このニュースも見ない可能性の方が高い訳で

 

出会えた事に感謝したいと思います

 

又、一つ新しい出会いに感謝

 

そして、人の時計を見ないよう心がけたいと思いました