人格は関係性の中で開花していく
興味深い記事があったので記載したいと思います。
私達人間は、常に周りにいるほかの人や世界とコミュニケーションをとりながら変わり続けていっている存在なのです。
「人格は他者とのつながりの中で花開いてくるもの」と考えることができるのです。
一つの人格の背後にはそのほかのたくさんの人の存在があるのであり、人格の成長には、常に「おかげさまで」がついて回るものなのです。
「〇〇さんのせいで!」と言いたくなることもあるでしょうが。
人格とはそもそもそういうものなので、その変化はいつも他者とのかかわりの中で起こってきます。
自分一人の力で自分の人格や性格を変えていくことはなかなか難しく、「わたしという存在は出会いの中で変わっていくもの」と考えた方がいいのでは。
私たちはみんなつながりの中で生きているのであり、すべての人がそのつながりの中でともに変化、成長していっている、とイメージしていくことが大切なのではないでしょうか?
というものです。
日々、人との関わりに疲れたり、喜んだり、怒ったり、悩んだり·····
正直煩わしさを感じたりもします。
そういった色々な事を感じたり、考えたり、悩んだりということで変化、成長していくのかもしれませんね。
わかっちゃいるけど
日々、感情に振り回されてしまっている今日この頃です。